実際に使うWeb制作者が通常版との違いを解説
「通常版でも十分?」「EXを使えば何が変わる?」
はまちゃんねるではAFFINGER7 EXを実際に使用し、ブログ・アフィリエイト記事・Web制作のためのWordPress運営を続けています。この記事では、EXが必要な人と不要な人を、公式仕様と実務の視点から整理します。
AFFINGER7 EXは全員に必要なわけではありません。通常版でも記事装飾やCTAは使えます。表示期間ブロック、レビューブロック、記事一覧カード化、個別LPワイド化などを実際に使う目的がある人に、EXの価値があります。収益やSEO順位の改善は保証されません。
まず結論|AFFINGER7 EXが必要なのはどんな人?
「WordPressでアフィリエイトを始めるなら、最初からEX版を選んだ方がいい?」という疑問に対する答えは、通常版で始めても問題ありません。AFFINGER7の通常版にも、見出し・ボックス・ボタン・比較表・CTAなど、記事を作るための機能が備わっています。EX版は、その先で「もっと細かく調整したい」「記事が増えてきたので運営方法を改善したい」と感じた人のための上位版です。
はまちゃんねるでは、実際にAFFINGER7 EXを使ってWordPressサイトを運営しています。商品レビュー、ガジェット記事、Web制作の実績紹介、サービス案内など、目的の異なるページを制作しています。ただし、EX限定機能をすべて実際に使用したとまでは確認していません。この記事では、EXを使うサイト運営者としての視点と、公式仕様をもとにした機能の比較を分けてお伝えします。
例えば、レビュー記事に星評価つきの紹介カードを配置したい、セール期間中だけ案内を自動表示したい、サービスページを大きな横幅で作りたい。このように具体的な目的があるなら、EXの追加機能を検討する理由があります。一方、まだ記事を10本ほどしか書いておらず、最初のアクセスを集める段階なら、EXに予算を使う前に記事の内容を充実させる方が重要かもしれません。
実は、AFFINGER7で収益化を目指すうえで最も大切なのはテーマのグレードではなく、「検索してきた人の疑問に答え、その先の行動につなげること」です。どれほど高機能でも、商品への理解が浅い記事は信頼されません。EXはあくまで、この仕事を助けてくれる道具だと考えましょう。
通常版とEX環境セット、どちらを選ぶ?
購入先は次の2種類です。これからブログを始める方も、最初からEXの機能を使いたい方も、内容を確認してから選んでください。
EXテーマとセットの付属内容を確認し、まとめて導入したい方向け。通常版・アップグレード単体とは別商品です。
EX環境セットを見る ↗※価格・収録商品・既存購入者向け優待の有無は販売画面でご確認ください。
AFFINGER7通常版とEX版の違いを一覧比較
まず、通常版とEX版で何が変わるのかを整理します。ここで注目したいのは、EXがなければできないことと、通常版でも実現できることを混同しない点です。
| 比較項目 | AFFINGER7通常版 | AFFINGER7 EX | 実務での意味 |
|---|---|---|---|
| 記事執筆・基本装飾 | 対応 | 対応 | 基本的なブログは通常版で作れます |
| ボタン・ボックス・CTA | 対応 | 対応 | EX専用の機能ではありません |
| 基本SEO設定 | 対応 | 対応 | EXだけで検索順位は上がりません |
| トップページのLPワイド | 対応 | 対応 | 通常版でもトップをワイド化できます |
| 個別ページのLPワイド | 一部制限あり | EX限定 | サービスページに活用できます |
| 記事一覧カードデザイン化 | 一部制限あり | EX限定 | メディア運営に向いています |
| 表示期間ブロック | 一部制限あり | EX限定 | 期間限定の案内を管理できます |
| レビューブロック | 一部制限あり | EX限定 | 体験談の見せ方が広がります |
| スライドコンテンツ | 一部制限あり | EX限定 | 複数の実績や商品を切り替えて表示できます |
| 見出し前広告の2種類設定 | 一部制限あり | EX限定 | 広告表示の設計を細かくできます |
| AIサポート特典 | 正規版の対象 | 正規版の対象 | API利用料などは別途必要です |
機能が増えると聞くと、通常版では物足りないように思えるかもしれません。でも、比較表やCTAを入れたアフィリエイト記事を作りたいという目的なら、通常版でも十分に対応できます。EXの価値は、サイト構造や表示条件の設定をさらに細かくできることにあります。
特に「LPワイド」は間違えやすいポイントです。AFFINGER7ではトップページのLPワイドは通常版でも利用できますが、トップページ以外の個別ページまでワイド化する機能はEX限定として案内されています。ホームページ制作にも使いたい人は、この差を押さえておくとよいでしょう。

公式の最新仕様はEX限定機能一覧とアップグレード案内で確認できます。アップデートによって機能が変わることもあるため、契約前に最新版を確認してください。
03 / REAL USEはまちゃんねるがAFFINGER7 EXを使う理由と運営の実例
はまちゃんねるは、ただ日記を更新しているブログではありません。WordPressで情報記事を公開しながら、Web制作サービスも提供しています。記事には比較表や商品紹介、内部リンク、問い合わせボタンなどを配置します。目的が違えば、必要なデザインも変わります。
商品を売るより「なぜ必要なのか」を伝える
例えば、iPhone DUOアクセサリー10選では、商品の一覧からいきなり購入ページに飛ばすのではなく、保護・充電・仕事など使う場面を整理し、選ぶ際に気をつけたい点まで説明しています。ユーザーが気になることを順番に解消するための比較表やカードを作り、記事の流れに合わせて商品リンクを配置しています。
ここで正確に伝えておきたいのは、はまちゃんねるの表示デザインがすべてEX固有の機能で実現しているわけではないということです。実際の記事では、カスタムHTMLや独自CSSも組み合わせています。カードの角丸や配色、見出しの形などは通常版の環境でも作れる場合があります
Web制作では問い合わせまでの導線も考える
はまちゃんねるの制作方針でも重視しているのは、見た目を美しくするだけではなく、訪問者が何を知りたいのか、どんな行動につなげたいのかという点です。サービス紹介の固定ページなら、制作実績、料金、対応範囲、よくある質問、無料相談といった情報を見やすく配置する必要があります。
EXの個別ページLPワイドなどは、このようなページのデザインを考える際に印象を上げることができます。
実際の運営ではテーマ以外も重要になる
ブログ運営では、テーマの設定だけでなく、表示速度、広告コードの読み込み、バックアップ、PHP、WAFなど、サーバー側で確認する事項もあります。はまちゃんねるはエックスサーバーの実用レビューでも、実際のWordPress運用に基づいて注意点を整理しています。
メディア記事一覧も参考にしてみてください。商品レビュー、生活情報、仕事活用など、記事の目的によって見せ方を変えています。テーマは情報を伝えるための道具であり、情報そのものの価値を代わりに作ってくれるわけではありません。
04 / EX FEATURESAFFINGER7 EX限定機能8つを実務目線で解説
ここからは公式に案内されているEX限定機能のうち、ブログ・アフィリエイト・Web制作との関連が深い8つを取り上げます。
1.表示期間ブロック|セールやイベントの案内を管理
表示開始と終了の日時を設定し、その期間に合わせてコンテンツを表示・非表示にできるブロックです。クリスマスや年末年始のセール、地域イベント、期間限定の申し込み受付などを紹介する記事に役立つ可能性があります。
たとえばセール開始前は通常の商品紹介を表示し、開始後に特典案内を表示する、という使い方が考えられます。反対に、期限切れのキャンペーンがいつまでも残るのを避ける補助にもなるでしょう。
ただし、期間設定と情報更新は別問題です。商品価格や適用条件が変更されても、記事が勝手に書き換わるわけではありません。特にアフィリエイト案件は販売元のキャンペーン変更もあるため、リンク先の条件と本文の内容を定期的に確認することが欠かせません。
2.レビューブロック|「誰の感想か」が伝わる
EXでは、星評価・アバター・属性・本文などを組み合わせたレビュー表示が案内されています。商品を使った人のコメントや、サービスを利用した人の声を整理して掲載したい場合に向いています。
例えばWeb制作の実績紹介なら、業種、依頼内容、改善したかったこと、利用者の言葉を区別して表示できます。読者にとっては単に「好評でした」と書かれているより、コメントの背景が分かる方が参考になります。
ただし、レビューの信頼性は見た目で決まりません。架空の口コミを作らず、実際の利用者の声であることを確認して掲載してください。外部レビューを掲載する場合も、転載の可否や出典、編集の有無を確認することが重要です。
3.スライドコンテンツ|制作事例や商品を整理
複数のコンテンツを横方向に切り替えて表示するEX限定ブロックです。PCとスマートフォンで見える枚数を調整できるため、写真や短い説明が並ぶ部分で効果的な場面があります。
例えばホームページ制作実績を数件紹介したい場合、スマートフォンの画面に長いカードを何枚も縦に並べるより、スライド表示の方がコンパクトになる場合があります。一方、重要な説明がスライドの奥に隠れてしまわないよう、必要な情報は本文にも書いておくべきでしょう。
4.記事一覧のカードデザイン化|記事を探しやすい一覧へ
記事が増えてくると、一つの投稿よりカテゴリーや関連記事の並び方が気になるようになります。EXのカードデザイン化機能は、記事一覧を見やすく整理するための選択肢です。
はまちゃんねるのように商品比較、Web運営、生活情報を扱うサイトでは、一覧画面で記事の内容を分かりやすく伝える必要があります。タイトルとアイキャッチを見ただけで、探している記事かどうか伝われば、読者はほかのページにも進みやすくなります。ただし、同じようなカードは独自CSSで作れるケースもあるため、EXの必要性は管理のしやすさも含めて考えましょう。
5.個別ページのLPワイド化|サービス案内を大きく見せる
個別ページもワイドなレイアウトにできる機能です。トップページのLPワイドは通常版でも扱えますが、個別ページまで広げられるのはEX限定となります。
サービス紹介で大きな写真、制作実績、価格表、問い合わせボタンを配置する場合に使う余地があります。ただし、横幅をいっぱいに広げると本文が読みづらくなる場合もあります。文字の幅や余白、スマホ表示を別途調整し、デザインだけを優先しないことが大切です。
6.見出し前広告を2種類設定|配置を工夫できる
EX版では、見出し前に表示する広告を2種類まで設定でき、対象の見出しを指定するなどの運用が可能です。異なる商品やサービスの案内を記事の位置によって使い分けたいときに、設定の幅が広がります。
しかし、広告枠が増やせるからといって、増やした分だけ成果が上がるとは限りません。紹介する商品との関係が薄い広告や、読み始めたばかりの読者を妨げる配置は逆効果になる可能性があります。読者が必要な説明を読んだあと、自然に次のページへ進める場所を優先しましょう。
7.タグページのカスタマイズ|記事が増えたサイト向け
タグページを単なる投稿一覧ではなく、テーマごとの案内ページとして整える際に活用できる機能です。「WordPress」「ガジェット」「ホームページ制作」など、複数の切り口で関連記事を整理したいサイトに役立つ可能性があります。
ただし、タグを増やせば検索に強くなるわけではありません。カテゴリーと重複して内容が薄くなる場合もあります。記事数が少ない段階なら、まず大きなカテゴリーで記事を整理する方が分かりやすいでしょう。
8.年月の自動表示・動画背景など|便利でも使い方が重要
EXには、年月を自動表示する設定、動画背景やナビゲーション関連の機能などもあります。商品の発売年やキャンペーンの時期を示したいときに、表示を整える機能は便利です。
ただし、自動的に最新の年月を表示しても、記事の内容が最新になるわけではありません。古い料金や仕様を掲載したまま新しい年月だけ表示すれば、かえって信頼を失います。自動化できるものと、運営者自身が確認すべきものを区別する必要があります。

「どれも便利そう」と感じたとしても、全部を使う必要はありません。まずは今のサイトで一番手間がかかっていることを一つ選び、その改善にEX限定機能が必要か考えてみてください。
05 / STANDARDAFFINGER7通常版だけで十分なのはこんな人
ここまでEX限定の機能を紹介しましたが、通常版を選んで困らない人もたくさんいます。上位版を買った方がよい理由を探すのではなく、通常版では困ることがあるのかを先に考えるのがおすすめです。
ブログを始めたばかりで記事数が少ない人
最初の数か月は、デザインよりも「どんな情報を発信するか」「どの記事を先に書くか」で悩む時間の方が長いかもしれません。ブログのテーマや読者が定まっていない状態では、EXの追加機能を十分に活用できない可能性があります。
通常版にも、文字装飾、見出し、CTA、ボックス、WordPressで記事を公開するための機能があります。まずは記事を増やし、読者の反応や検索される内容を把握していく方が、今後の運営に役立つはずです。
カスタムHTMLとCSSで自由に調整している人
はまちゃんねるでも実際に使っている方法ですが、WordPressのカスタムHTMLへ記事専用CSSを書き、記事ごとにカード・比較表・FAQなどを整えることは可能です。EXで提供される特定の機能と完全に同じわけではありませんが、見た目を工夫する目的なら通常版でも十分な場合があります。
逆に、CSSを毎回手動で管理することが大変になってきたなら、EXの設定画面でまとめて管理できる機能の価値が増します。つまり、EXを導入する価値は機能の有無だけでなく、変更や運用にかかる手間にもあるということです。
自動広告や個別LPを使わない人
日常の情報発信やシンプルなブログなら、広告の位置を細かく変える必要がないこともあります。商品紹介が少なく、サイト内に特別なキャンペーンや販売ページを作らないなら、通常版のままで問題ないでしょう。
無料テーマでも目的を達成できている人
そもそも、現在のテーマでサイトを問題なく運営できているなら、AFFINGER7自体の導入も急がなくてよい場合があります。テーマ移行は記事の装飾や内部リンク、ショートコード、ウィジェットが変わる可能性を伴います。「人気があるテーマだから」という理由だけで変更するのはおすすめしません。
06 / USE CASESアフィリエイト記事・Web制作での具体的な活用例
EXの限定機能を実務にどう結び付けるか、はまちゃんねるで扱うような記事やホームページを例に考えてみましょう。
例1:年末年始など期間が決まった特集記事
例えば、クリスマスプレゼントや年末の大掃除、セール情報など、期間によって掲載情報が変わる記事を考えます。読者が気になるのは、商品が自分に合うかだけでなく、今その商品が対象になっているかどうかです。
EXの表示期間ブロックなら、キャンペーン案内の表示期間を指定できます。ただし、商品の販売状況や値引き条件は別途確認が必要です。期限切れの価格をそのまま載せてしまうことがないよう、日付を設定するだけで終わらない運用が求められます。
例2:10商品の比較記事やレビュー記事
はまちゃんねるにはiPhone DUOアクセサリー10選のような商品比較記事があります。こうした記事では、「最初にどの情報を見せるか」「どこに注意点を書くか」「商品リンクの直前で何を説明するか」が重要です。
EXのレビューブロックやスライドコンテンツを使えば、情報を視覚的に整理する選択肢が増えます。しかし商品レビューの大切な条件は、実際の使い心地や互換性、価格、欠点を正確に伝えることです。
例3:ホームページ制作のサービス案内
ホームページ制作を検討する方は、どんなサイトが完成するのか、費用はいくらなのか、相談はどこからできるのかを知りたいはずです。EXの個別LPワイド化は、画像や制作実績を大きく見せたい場合に役立つ可能性があります。
一方、ページを横幅いっぱいにしたからといって問い合わせが増えるわけではありません。見せ方より重要なのは、提供するサービスの内容が明確で、実績の根拠があり、疑問が解消された位置に問い合わせ先があること。はまちゃんねるでもWeb制作の無料相談ページまで自然につなげる設計を重視しています。
例4:公開記事が増えてきたメディアサイト
記事数が増えると、読者は検索結果から一つの記事へ訪れるだけでなく、関連する内容を続けて読みたくなることがあります。EXのカードデザインやタグページの調整は、一覧画面を見直す際に役立つ可能性があります。
ただし、すべての記事に無理に内部リンクを付けるのは逆効果です。実際に関連する話題だけを結び、読者が次に知りたいことを想像してリンクを配置する方が自然です。はまちゃんねるのメディア記事一覧のように、多くの記事を扱うサイトほど分類の分かりやすさが重要になります。
07 / PRICEAFFINGER7 EXの価格は?通常版・アップグレード・セットの違い
EXの購入を検討するなら、価格の話は避けて通れません。公式情報では、AFFINGER7通常版は14,800円(税込)、EXへのアップグレードは通常12,000円、キャンペーン価格10,000円の案内があります。キャンペーンは終了・変更されることがあるため、実際に買うときの金額は販売画面をよくご確認ください。
| 購入方法 | 価格の例 | 購入前の確認点 |
|---|---|---|
| AFFINGER7通常版 | 14,800円(税込) | EX限定機能は含まれません |
| AFFINGER7 EXアップグレード | 通常12,000円/キャンペーン10,000円 | AFFINGER7購入済みユーザー向けです |
| EX関連のセット商品 | 構成によって価格が異なります | 付属プラグインや特典が異なります |
| 以前のEXや対象セットを購入済み | 条件により追加購入不要の可能性 | 移行申請・購入履歴を確認します |
通常版14,800円を新規購入し、EXアップグレードを通常価格12,000円で追加した場合、単純な合計は26,800円です。キャンペーン価格10,000円なら合計24,800円になります。ただし、どちらも常に適用される価格ではありませんのでご注意ください。。
ここで注意したいのが「EXアップグレード」と「EX環境セット」を混同しないことです。EXアップグレードは上位版テーマの機能を追加するための購入です。一方、セット商品には別のプラグインや特典が含まれるものがあります。セットの値段だけを見て「こちらがお得」と決めると、すでに持っているプラグインと重複するかもしれません。
また、AFFINGER6のEX版や対象セットを購入している方は、申請によってAFFINGER7 EXを追加購入せず利用できる場合があります。対象商品、購入時期、申請条件は公式の案内で確認してください。対象なのに重複して購入してしまわないよう、まず過去の購入履歴を見ることが大切です。
AFFINGER7通常版の機能と価格を確認する
これからWordPressを始める方は、通常版から必要な機能を確認してみてください。
AFFINGER7通常版の販売ページを見る ↗すでにAFFINGER7を購入している場合は、通常版や環境セットを重ねて購入する前に、対象条件と費用を確認してください。
EX環境セットを検討している方へ
EXテーマと追加プラグインをまとめて導入したい方は、通常版・EXアップグレード単体との違い、付属品、価格を比較してから選んでください。
AFFINGER7 EX環境セットの販売情報を見る ↗通常版からEXへ移行する前に確認したいこと
AFFINGER7をすでに使っている人は、EXアップグレードの対象か確認してから作業します。テーマの切り替えはWordPress全体の表示に影響する可能性があるため、重要な記事やフォームがあるサイトでは慎重に進めましょう。
1.購入履歴とアップグレード条件を確認する
インフォトップや公式ショップの購入履歴を確認し、すでに通常版を持っているか、旧EXからの移行条件に該当しないかチェックします。EXへのアップグレードは、基本的にAFFINGER7購入済みのユーザーが対象です。
2.WordPressのデータをバックアップする
ファイルとデータベースのバックアップを取ります。バックアップがあるだけでは安心できません。可能なら、いざというときにどの方法で戻せるかも確認しておきましょう。重要なホームページほど、事前準備の価値は大きくなります。
3.EX版の公式ファイルを利用する
公式の案内に従ってEX版のテーマファイルを取得し、WordPressへ導入します。ファイル名や細かな画面表示は変わる場合があるため、公式のアップデート手順を優先してください。知らないサイトからダウンロードしたテーマファイルは使用しないでください。
4.目次・広告・カスタムHTMLを確認する
ここは、はまちゃんねるのように記事専用CSSを使っているサイトでは特に重要です。自動生成の目次と独自目次が重ならないか、ボタンの色や文字が見づらくなっていないか、広告コードが正常に動くかを確認します。
外観が正しく見えていても、フォームの送信やアフィリエイトリンクの遷移など、クリックして初めて分かる不具合もあります。WordPressのプレビューだけではなく、主要なページをパソコンとスマートフォンの両方で確認しましょう。
5.EX限定機能を一つずつ使う
一度に複数の設定を変更すると、もし不具合が起きても原因を特定しにくくなります。例えば最初は記事一覧のカード化だけを試し、問題がなければ次の機能を使う。作業した日時と変更した設定を記録しておけば、万一のときにも戻しやすくなります。

EXを使う前に知っておきたい5つの注意点
注意点1:EXへ変えただけでSEO順位は上がらない
テーマ名やテーマの価格だけで検索順位が決まるわけではありません。記事の独自性、読者が知りたい内容、内部リンクのつながり、表示速度、サイトの技術的な問題など、さまざまな要因が影響します。
AI検索でも同じです。「AFFINGER7 EXを使っている」という理由だけでGoogleのAI検索やChatGPTに紹介される保証はありません。実際の体験、根拠がある説明、比較条件の明記など、引用されるに値する情報を積み重ねることが重要です。
注意点2:機能を増やすほど管理する項目も増える
便利な設定が増えれば、その分確認する箇所も増えます。記事を一つ公開するたびに何種類もの装飾や広告を調整しなければいけないとしたら、時間がかかりすぎてしまうかもしれません。使わない機能は無理に有効にせず、必要なものだけ採用しましょう。
注意点3:新しい年月の表示と情報更新は別物
年月の表示を自動化しても、商品の仕様や料金が最新になるわけではありません。情報が古いまま「2026年最新」と見える表示を続けると、読者を誤解させる可能性があります。自動化するなら、内容の更新体制もセットで考えるべきです。
注意点4:テーマとプラグインのCSSが干渉することがある
AFFINGER7やEXはWordPress全体の外観へ影響します。さらに目次プラグイン、独自CSS、広告コードを併用すると、意図しない色や余白が反映されることがあります。例えば白い背景に白い目次文字が表示されてしまえば、機能自体が正しくても読めません。各ページの表示を確認し、問題点を一つずつ解消する必要があります。
注意点5:販売条件・返品条件を確認する
有料のWordPressテーマやアップグレード商品は、デジタル商品として返品・キャンセルに制限がある場合があります。価格、特典、購入対象者、サポート内容、ダウンロード期限を確認してから申し込んでください。旧EXの無料移行対象になっている場合もあるため、重複購入に注意が必要です。
10 / DECISIONAFFINGER7 EXが向く人・通常版で十分な人の判断方法
迷ったときは、次の5つの質問から考えてみてください。
EX機能をどう使うかが一つも思い浮かばない場合、通常版から始める方が無駄な出費を減らせます。逆に、使う機能がはっきりしていて毎月の更新に役立つと考えられるなら、EXへの追加費用は検討しやすくなるでしょう。
いずれにしても、テーマの機能だけで記事や売上を評価しないこと。読者の疑問が解決されるか、サイト内を迷わず移動できるか、問い合わせや購入の案内が分かりやすいか。この基本は通常版もEXも変わりません。
11 / FAQAFFINGER7 EXのよくある質問
Q1.AFFINGER7 EXは初心者にも必要ですか?
必須ではありません。通常版だけでも、ブログ記事の作成や商品紹介、基本的なCTAの設置は可能です。まずは通常版で運営し、足りない機能が具体的に出てきたらEXを検討する方法もあります。
Q2.通常版を買ったあとからEXに変更できますか?
はい。公式にはAFFINGER7購入ユーザー向けのEXアップグレードが用意されています。購入済みユーザーの条件や、実際の導入手順をご確認ください。
Q3.EX版の価格はいくらですか?
2026年10月20日に確認した公式案内では、アップグレードの通常価格12,000円、期間限定価格10,000円の表示があります。キャンペーン価格は変更され得るため、購入時点の販売画面を優先してください。
Q4.AFFINGER7 EXとEX環境セットは同じですか?
同じではありません。EXアップグレードはテーマの上位版へ変更する商品です。EX環境セットのようなセット商品には別のプラグインなどが含まれる場合があります。必ず商品構成を確認してください。
Q5.EXを使うとSEOやブログ収益が改善しますか?
EXには追加機能がありますが、検索順位や収益増加が保証されるわけではありません。記事内容、検索意図、サイト設計、広告との関連性なども大きく影響します。
Q6.AFFINGER6 EXの購入者は7 EXを買い直す必要がありますか?
公式には、過去のEXや対象セットの所有者向けの移行制度が案内されています。申請条件や購入時期によって異なるため、過去の購入履歴を確認し、公式の案内に沿って手続きを進めてください。
Q7.トップページを横幅いっぱいにするにはEXが必要ですか?
AFFINGER7ではトップページのLPワイド化は通常版でも利用できます。トップページ以外の個別ページをワイド化する機能は、EX限定として案内されています。
Q8.EX版でも独自CSSは使えますか?
はい。はまちゃんねるでも独自HTML・CSSとテーマ機能を組み合わせています。ただし、テーマ側の装飾との干渉が起こり得るため、CSSの適用範囲を記事専用クラスなどで限定する方が安全です。
Q9.EXの限定機能を全部使った方がいいですか?
いいえ。必要のない機能まで有効化すると管理する設定が増えます。今のサイトで解決したい課題に直結するものから使う方が合理的です。
Q10.すごいもくじと独自目次は併用できますか?
設定によっては二重表示されることがあります。記事専用の目次を作る場合、プラグイン側の自動挿入を対象記事でオフにするなどの調整が必要です。
Q11.AFFINGER7 EXは事業サイトにも使えますか?
はい。サービス紹介や制作実績、問い合わせ導線を工夫したページに利用できます。ただし、予約や会員管理などの仕組みは、別途プラグインや開発が必要な場合があります。
Q12.導入前に何を確認すべきですか?
EX限定機能が本当に必要か、通常版の購入状況、旧EXの移行条件、バックアップ、購入条件、既存CSS・プラグインとの互換性を確認してください。価格だけで決めず、公開後の運用まで考えるのがおすすめです。
まとめ|AFFINGER7 EXは「必要な機能がある人」に価値がある
AFFINGER7 EXは、通常版のWordPress運営機能に加え、表示期間ブロック、レビューブロック、スライドコンテンツ、記事一覧のカード化、個別ページのLPワイド化など、設計の幅を広げる機能を備えた上位版です。
はまちゃんねるでもAFFINGER7 EXを実際に使っていますが、日々の制作で最も大切にしているのは、読者に必要な情報を分かりやすく届けることです。商品レビューでもホームページ制作でも、伝える内容が伴っていなければ、どれほど凝ったテーマを使っても十分な成果にはつながりません。
これからブログを始める人や、今のテーマで困っていない人は、通常版で十分な場合があります。反対に、記事一覧や個別ページをもっと作り込みたい人、期間限定のコンテンツを運用したい人、Web制作でレイアウトの選択肢を増やしたい人は、EXを比較する価値があるでしょう。
最後にもう一度。「EXだから売れる」のではなく、「実現したいことがあるからEXを使う」。この順番で考えれば、テーマ選びで余計な遠回りをせずに済みます。
すでにAFFINGER7を購入している場合は、通常版や環境セットを重ねて購入する前に、対象条件と費用を確認してください。
通常版とEX環境セット、どちらを選ぶ?
購入先は次の2種類です。これからブログを始める方も、最初からEXの機能を使いたい方も、内容を確認してから選んでください。
EXテーマとセットの付属内容を確認し、まとめて導入したい方向け。通常版・アップグレード単体とは別商品です。
EX環境セットを見る ↗※価格・収録商品・既存購入者向け優待の有無は販売画面でご確認ください。
記事制作の進め方やサイトのデザインについて相談したい方は、はまちゃんねるのWeb制作・WordPress無料相談もご利用ください。あわせてはまちゃんねるの公開記事一覧から、実際のデザインや記事構成もご覧いただけます。
料金、特典、サポート内容、機能、キャンペーン条件は変更される場合があります。最終的な条件は公式販売ページでご確認ください。